やりたいこと・できること・やってきたこと

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「失敗が明日の自分を強くする」そんな思いで日々挑戦(と失敗)を続ける当社。これまでの挑戦を経てどう会社が変わってきたのか、今はどんなことが得意で強みなのか、そして未来はどうなっていきたいのか。少し恥ずかしい失敗談と、現在取り組んでいる事業と、変わるかもしれない未来の話をご紹介します。

これから

やりたいこと

私たちが目指すこと。それは「豊かな未来の起点を作る」ということです。今日、快適で豊かな生活を送ることができるのは、先人たちの努力のおかげです。だからこそ、私たちは今を未来へ繋ぐ者として起点を作っていきたい。子どもたちが大人になったときに「TRYANGLEがあって良かった！」と言ってもらえる事業をやっていきたいですね。そして2030年代のデジタル中心社会に貢献できる会社でありたいと思っています。

世の中をもっと便利にしたい

時代の進化に伴ったサービスとして、自動化、人口知能などを駆使し、ユーザー一人ひとりに最適化された体験を提供していきたい。

ITスキルの教育環境を構築したい

次の世代がより高く、より迅速に成長し、個々の能力を最大限に引き出すための教育環境を整えていきたい。

働く仲間の幸福度を常に最大化したい

社会の変化に伴って変化する価値観にあわせて、その時代に適した福利厚生を充実させることで、働く上での幸福度を最大化させたい。

いま

できること

お客様のプロジェクト成功に向けて、最適なIT技術を使って最大貢献をする。それが私たちのこだわりです。メンバー一人ひとりが「プロジェクトに貢献している、役立っている」という実感を持ち、存在意義を強く感じられるような環境づくりを大切にしています。また、明確なキャリアパスと、そこに至るための意識・技術の指南を通じて、メンバーのキャリアをより充実させるためのフローも整っております。

高いIT技術と管理能力によるプロジェクトへの貢献

高いIT技術とプロジェクト管理能力により、クライアントのニーズに応じて柔軟に対応します。システム開発、IT運用、新規システムの導入、既存システムのアップグレードなど、多岐の領域でコンサルティングを提供します。

働く仲間の技術力・人間力の向上

安心感を持ち、自分らしくいられる環境により、お互いを尊重しながら働くことができます。オープンなコミュニケーションの中で、テクニカルスキルとヒューマンスキルの成長を促進していきます。

いままで

やってきたこと

失敗を失敗で終わらせない。努力した結果で失敗したのならば、きっとそこには成功と同じくらいの気づきがあるはず。そうやって失敗から学び続けてきた当社には、たくさんの失敗談があります。そして失敗と思っていたことが、実は次のプロジェクトにいかされていく、なんて事例もたくさんあります。実際の失敗談と、そこからどう改善に繋げていったのかを紹介いたします。

請負案件の受注でレベニューシェアゼロ、の失敗談

他社と共同で「セキュリティ教育のWebシステム」を開発。開発費用を抑えつつレベニューシェアで売り上げを分け合う予定で事業スタートしたが、まったく売れずシェアはなんとゼロ…。

＜改善として＞

請負案件を実施していく上では、技術力だけでなく、経営のノウハウや営業、マーケティングなどを正確に見据えることが重要と学んだ一件。以後の事業展開に役立てています。

離職の連鎖で社員が増えない・育たない、の失敗談

設立から3年目までは、採用した社員が3年以内に離職することが多く、「採用→離職→人員不足による業務過多→離職」という悪い連鎖が起きていました。原因は、コミュニケーションの不足でフォロー体制が弱かったこと。

＜改善として＞

会社とは集団であることを改めて認識し、社員の成長が会社の成長であるという意識を全員が持つように徹底。毎月のフォロー面談も継続的に実施することで、今では3年以内の離職率が3％まで減少。